いも煮会ってなに?
近年でこそキャンプやバーベキュー、トレッキングなど幅広いアウトドア・レジャーと組み合わせて楽しむ人が増えたが、いも煮会の主役はあくまでも “河原で芋を煮て食べる”こと。東北以外の地から仙台にやってきた人にとっては、その唐突さといい、相当にインパクトのあるイベントだそう。
その起源には諸説あるが、各地へと広まるうちにその土地土地の食文化を吸収して、独自の発展を遂げている点もおもしろいところだ。例えば、山形県の内陸地方では牛肉&醤油味がスタンダード。福島県では豚肉に醤油・味噌・醤油&味噌の合わせといった3つのパターンが同程度に混在。そしてわが仙台では豚肉&味噌味が定番。里芋を使った汁物、という点では共通だが、それ以外の素材は、その地方の郷土色を色濃く反映したものであり、スローフードの原点とも言うべき根付き方をしているのだ。
※芋煮会場のマナー:ごみは各自で芋煮会場から持ち帰りましょう。また、混雑するため車での来場は避け、車で行く場合は駐車マナーを守りましょう。
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