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さて、泉ケ岳は多くの仙台市民に愛されている山ですが、日本近代登山の父とか日本登山界の巨星とまで称された人物も泉ケ岳を愛したひとりです。
その人物とは、昭和31年5月、日本山岳隊がヒマラヤ山脈のマナスル(8156m)初登頂に成功したときの隊長として、日本はおろか世界中にその名を知られた槙有恒さん(現・仙台市柏木町出身、仙台市名誉市民)です。
そんな槙さんが「中学生のときに登った泉ケ岳が印象深かった」と、ある宮城県山岳会の重鎮に話し、その後帰仙した際も何度か泉ケ岳に登ったそうです。いうならば、泉ケ岳は世界的な登山家を生んだ山でもあるのです。
さてさて、そんな泉ケ岳の登山コースは、東から順に「表コース」「カモシカコース」「滑降コース」「水神コース」などがありますが、ここでは地域の暮らしと関連したコースを中心にご紹介しましょう
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