〜これであなたも仙台人〜「せんだい講座」

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ミニ仙台弁講座

マスターしよう、初歩の仙台弁

 本来の仙台弁を使う人はかなり少なくなっています。よく耳にするのは、多少のなまりであったり、アクセントやイントネーションが標準語とは少し違うかな、といったケースが多いと思われます。

 それでも本人たちが気付かずに使っている「仙台弁」がないわけではありません。一例をあげますと

 「いだましい」(もったいない・惜しい)
 「いずい」(しっくりしない・違和感がある)
 「めんこい」(可愛らしい)
 「もぞこい」(かわいそう・いじらしい)
 「なげる」(捨てる)
 「(電車やバスなどから)おちる」(降りる)
 「こわい」(疲れている・だるい)

 などですが、いずれも単独の言葉として使われるわけではなく、変化もあります。そのほか、語尾に使われる「〜しゃ」「〜だっちゃ」「〜だべ」「〜ださー」なども特徴的と言っていいかもしれません。
 私たちは、外国の方がちょっとした日本語を話すだけでも、親近感を覚えることがあります。同じように、よそからいらした方々が、少しでも仙台の言葉を理解してくれると、地元の人間はちょっとうれしくなるような気がします。
 仙台市には7つの図書館があり、以下のような仙台弁に関する書籍も揃っています。インターネットでの検索、予約も可能です。ぜひご利用ください。

「仙台弁句辞典 正・続」
(仙台文化出版社編)

 

「仙台方言あそび」
(齋藤 武著・宝文堂)

 

「話すてけらしぇ仙台弁」
(佐々木徳夫著・無明舎出版)

【仙台市図書館】
  http://lib-www.smt.city.sendai.jp/index.html

仙台弁を深め、もっと仙台人になるなら

 さらに仙台弁を深めたい人におすすめしたいのが『仙台弁かるた』。地元放送局の人気アナウンサーが仙台弁を読み上げるCD付きで、微妙な発音のコツやイントネーションも分かります。

 一昨年に発売されるやいなや大きな話題となり、なんと1万個を完売しました。

でました「いぎなり!うまい棒」

 子どもたちに人気のスナック菓子「うまい棒」シリーズに、「いぎなり!うまい棒牛タン塩味」が加わりました。1本1本の包装紙に、仙台弁がプリントされています。ちなみに「いぎなり」(「いぎなり」は「いきなり」のなまり)は「突然」とか「有無を言わさず」ではなく、ここ仙台では「とても」という意味で使われています。

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