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澱橋の下で急転回する流れを追って

三居沢から角五郎へ、ゆったりと蛇行した広瀬川は、澱橋をくぐったところで急転回し、流れの向きを変えます。右岸に川内の川辺を洗いながら、左岸には切り立った崖の下を過ぎていく流れ。橋の上から、崖の上から、水辺に迫って…いろいろな表情の広瀬川がそこにあります。

1.澱橋を眺めながらベンチでひと休み

牛越橋から澱橋にかけての河川敷には、いくつものベンチが用意されています。冬でも陽射しの下はあったかい。仲よさそうに腰掛ける親子を見つけました。対岸は宮城県美術館。向こうには澱橋が姿を見せています。

2.澱橋の上から

上流を眺めれば、河川敷の向こうに山を望む雄大な眺め。下流を眺めれば、蛇行する水の上にビルの連なる都市の風景。澱橋は、ビューポイントとしてはずせないところ。陽が陰ってくると川に空が映り込み、こんな幻想的な風景が広がります。

3.市民会館から流れを見る

澱橋の近くにも、伝説の残る瀬や淵があります。澱橋の下、流れの早い「澱瀬」を過ぎ大きく蛇行するところは、崖の上にクルミの木があったという「胡桃淵」。そしてその下流には、昔、ある侍が六兵衛という家来を手打ちにし、自身もここで水死したという「六兵衛淵」。市民会館の裏に回ると、蛇行が手にとるように眺められます。写真は下流を望んだもの。

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