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藩政時代の歴史的建造物を巡る旅

毘沙門堂唐門

毘沙門堂唐門

若林区荒町206の真言宗満福寺(まんぷくじ)の境内に建つ毘沙門堂(びしゃもんどう)は、仙台藩2代藩主伊達忠宗の頃、寛永20(1643)年に造営されたと言われています。唐門(からもん)の建築年代は不明ですが、様式等から江戸時代中期頃のものと考えられています。
唐門は一間一戸(いっけんいっこ)の本瓦葺です。屋根の側面に唐破風(からはふ)を付けた平唐門(ひらからもん)で、唐破風が正面を向いた向唐門(むかいからもん)より一般的に簡素で、古い形式です。屋根に鴟尾(しび)を載せ、左右に袖塀(そでべい)が付くものです。比較的小規模ですが、市内に残された平唐門として貴重で、仙台市の有形文化財として指定されています。

名称 指定区分 所在地
毘沙門堂唐門 市指定 若林区荒町206

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