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藩政時代の歴史的建造物を巡る旅

延寿院本堂・地蔵堂

延寿院本堂・地蔵堂えんじゅいんほんどう・じぞうどう

青葉区宮町の仙岳院(せんがくいん)の東側約100mの位置、JR仙山線と梅田川に挟まれたところに所在します。仙台東照宮の別当寺院である仙岳院の傍院として宮町通りの西側に万治3(1660)年に創建されましたが、文政元(1818)年焼失、文久元(1861)年に宮町通りの東側に位置する現在の場所に再建されています。
本寺は、仙岳院から比叡山延暦寺に平成20年登録変更されました。
平成8年に仙台市有形文化財として登録になった本堂「淨圓堂(じょうえんどう)」と「延命地蔵堂」。
本堂は入母屋造(いりもやづくり)、浅瓦葺(さんがわらぶき)、3間×2間、四周に縁、一問の向拝(こうはい)、内部には108枚の板に草花が描かれた格天井があります。本尊として「阿弥陀如来」の石像と足の病を治す霊験があると言われている「淨圓房(じょうえんぼう)大権現(だいごんげん)」の木像が祀られています。
延命地蔵堂は慶応3(1867)年の建立で、1間×1.5間、桟瓦葺、切妻造(きりづまづくり)の建物で、堂内には「延命地蔵菩薩」の銅像が祀られています。耳が良くなるようにカワラケをお供えするという民間信仰もあります。お堂は、平成18年に解体修理が行われ現在に至ります。
境内には、水疣などの疣を取るとして「疣神尊(いぼかみそん)」の石像も祀られています。

名称 指定区分 所在地
延寿院本堂・地蔵堂 市登録 青葉区宮町五丁目6-18

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