モデルコース

藩政時代の歴史的建造物を巡る旅

大滝不動堂

大滝不動堂おおたきふどうどう

日本の滝百選の1つである名勝(めいしょう)秋保大滝(あきうおおたき)の南岸に滝見台(たきみだい)というところがありますが、そこと県道との間にある西光寺(さいこうじ)の附属仏堂である大滝不動堂は平安時代の開基とされ、現在の不動堂は文政8(1825)年、馬場(ばば)生まれの木食知足上人(もくじきちそくしょうにん)が建立し、本尊を安置したとされています。銅板葺(どうばんぶき)、宝形造(ほうぎょうづくり)、方3間、向拝(こうはい)1間で縁を巡らせています。方5間の軒回りには彫刻が施され、狐、亀、麒麟、獅子、雲、鯉などが見られます。内部は、格天井(ごうてんじょう)に薬草が描かれ、欄間に天女、祈祷師、親子が彫刻されています。内陣には金銅不動明王座像を安置しています。
太白区秋保町馬場字大滝所在で仙台市登録有形文化財に指定されており、毎年4月29日の春祭礼には、秋保・馬場の田植踊(国指定無形民俗文化財・ユネスコ無形文化遺産登録)・滝原の顕拝(けんばい)(宮城県指定無形民俗文化財)が奉納されています。

名称 指定区分 所在地
大滝不動堂 市登録 太白区秋保町馬場字大滝11

ページの先頭へ戻る