特集
Feature沿岸部ならではの自然や、多様な施設、アクティビティが充実している仙台市東部「せんだい海手(うみのて)」エリア。
アクティブに過ごしたり、ゆったり過ごす過ごし方がある上で、ショッピングで買い物をしたり震災遺構で防災についての学びを得るなど、くらしを豊かにする”モノ”を「持ち帰る」ことができるこの場所は、その後の暮らしに「+」(プラス)になる様々なものを得ることができ、生活に彩りや豊かさを与えます。
「リゾート」の語源は、「何度も通う場所」を表すフランス語。
魅力ある施設や多くのアクティビティで海や自然を満喫できるコンテンツが数多くあるこのエリアは、1日では回り切れず、まさに何度通っても楽しめる場所です。
一方でこのエリアは宿泊施設が少なく、一般的な「リゾート」とはイメージが異なるかもしれません。
そこでこのエリアを、多様な楽しみ方ができる場所としての、せんだい海手版「リゾート」を目指していくことへの思いを込めて、リゾート「宣言」というかたちで表現しています。
※「くらしに+せんだい海手リゾート宣言」は、仙台市エリア別ブランディング事業の中で、多様な関係者とのワークショップを通して考えられた仙台市東部エリアのブランドコンセプトです。
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せんだい3.11メモリアル交流館は、東日本大震災を知り学ぶ場であるとともに、津波により大きな被害を受けた仙台市東部沿岸地域への玄関口。記憶と経験を媒介に、コミュニケーションを通じて知恵と教訓を紡ぎ出し、未来へ、世界へとつないでいく拠点となっている。
「ここでしか見られない」「ここでしか体験できない」「ここでしか味わえない」をテーマに、かまぼこはもちろん宮城の食や文化も満喫できる体験型施設です。 笹かま手作り体験教室(要予約)など笹かまぼこについておいしく楽しく学ぶことができるほか、魚にこだわる鐘崎ならではのランチが楽しめる「杜のこんだてCafé」や一年中仙台七夕飾りをご覧いただける「七夕ミュージアム」など楽しい施設も盛りだくさんです。
夏のみどりの杜は、沈床花壇で約5000本のヒマワリが満開に。ブルーベリー狩りでは40種類以上が食べ放題。自然を見て食べて満喫できる穴場スポット。園内レストラン「旬菜×パスタ DACCHA」にて「ひまわりカレー」を期間限定でご提供!夏の風物詩ひまわりが光と共に一面に広がるサマーイルミネーションも開催します。お酒と屋台グルメも楽しめる会場で夏の夜の思い出を作りませんか。
三井アウトレットパーク 仙台港は、東北最大級のアウトレットモールです。国内外の有名メーカー&ブランド、セレクトショップから選りすぐりのハイクオリティな商品をアウトレット価格で提供いたします。また、メリーゴーラウンドなどの子ども向けの遊具や高さ約50メートルの観覧車「ポートフラワー」からは仙台の街並みを一望できます。
豊かな三陸の海を再現した大水槽をはじめとした日本の海の展示、個性的な世界の生きものの展示が魅力です。東北最大級のスタジアムで繰り広げられるイルカ·アシカ·バードによるパフォーマンス「STADIUM LIVE」は、臨場感をたっぷりお楽しみいただけます。
1923年に操業を開始し100年以上、仙台でビール造りを行っているキリンビール仙台工場では、ビール好きの大人が楽しめる「キリン一番搾りおいしさ実感ツアー」を実施しています。
ビールの原料·麦芽の試食やビールのもととなる麦汁の試飲など、工場ならではの特別体験に加え、工場直送一番搾りシリーズ3種類のテイスティングで、一番搾りのおいしさをじっくり体感ください。併設のレストラン「キリンビアポート仙台」では、宮城の食材を使用したビールにぴったりのメニューをご用意し、皆様のお越しをお待ちしています。
今年も海浜エリアの観光スポットや震災遺構などを巡る「せんだい海手線ループバス」を運行します。
今年は昨年の運行ルートに加えて、仙台港周辺や蒲生地区などを巡る「北ルート」を新設するなど、ますます便利になりました。また、バスの運行に合わせ、沿線の周辺施設では、お得な乗車特典やさまざまな催しが予定されています。
バスの旅を楽しみながら、海浜エリアの豊かな魅力をご体感ください。
エリアで活躍する方々へのインタビューや、最新のイベント情報など、せんだい海手(うみのて)エリアの魅力が詰まったサイト。
エリアでの過ごし方は十人十色。自分らしい過ごし方をぜひ探してみてください。
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