震災遺構仙台市立荒浜小学校しんさいいこうせんだいしりつあらはましょうがっこう

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津波の脅威や教訓を後世に伝える

2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災において、児童や教職員、住民ら 320 人が避難し、2 階まで津波が押し寄せた荒浜小学校。
津波による犠牲を再び出さないため、その校舎を震災遺構として公開し、津波の脅威や教訓を後世に伝えていきます。

見学・体験内容

震災発生から復興までの様子、新水処理施設による水処理の仕組みを、ビデオ上映や見学される方のご要望に合わせた資料により、ご説明いたします。

●管理棟 4 階大会議室(定員 80 名)で、職員による施設の概要説明を行います。
●震災時の様子や、新水処理施設の役割と仕組みをビデオにてご覧いただきます。(10 分～20分程度)
●被災した旧施設を、現地でご覧いただきます。
●管理棟 1 階で、震災時のパネル展示を行っています。
※見学内容につきましては、予めご担当者様と調整いたします。

実施時間	開館時間　9:30~16:00　（7，8月は9:30~17:00） ※複数行入力可能
所要時間	所要時間　60分 ※複数行入力可能
予約	予約　職員による案内を希望する場合、また大人数の場合もご予約ください。 ※複数行入力可能
受入人数	受入人数　1時間あたりおおむね40人程度×3グループまで（応相談） ※複数行入力可能
説明者・案内人	説明者・案内人　施設職員 ※複数行入力可能
交通案内	公共交通機関：地下鉄東西線「荒井駅」から仙台市営バス「震災以降仙台市立荒浜小学校」行き終点下車（荒井駅から約15分）車：仙台東部道路　仙台東I.C から ※複数行入力可能
大型バス駐車	大型バス駐車　5台有 ※複数行入力可能
休業日	休業日　、毎週月曜日、第4木曜日（祝日を除く）、年末年始 ※複数行入力可能
料金	料金　無料 ※複数行入力可能
備考	備考 ※複数行入力可能
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