宮城県が舞台!NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』が始まります(5月31日追記あり)
5月17日(月)より放送がスタートするNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』は、宮城県が舞台のテレビドラマです。気仙沼市で生まれ育ち、登米市で青春を送るヒロイン。今回は両市の魅力と仙台市からのアクセス方法をご紹介します。
せんだい・宮城フィルムコミッションによる『連続テレビ小説「おかえりモネ」の舞台地 登米・気仙沼 探訪』はこちらから ≫
■海の町 気仙沼市
宮城県の北東に位置し、世界三大漁場の一つでもある港町。三陸の海の幸はもちろんリアス式海岸特有の美しい景色も楽しめます。
また、フカヒレ・メカジキ・秋刀魚・牡蠣など四季折々の旬の魚介を堪能できるのも魅力の一つです。
<アクセス>
[車]
仙台(泉IC) → 東北自動車道/約1時間 → 一関IC → 国道284号/約1時間10分 → 気仙沼
仙台(多賀城IC) → 三陸自動車道/約2時間 → 気仙沼中央IC → 国道45号/約15分 → 気仙沼
[電車]
仙台駅 → 東北新幹線/約30分 → 一ノ関駅 → 大船渡線/約1時間25分 → 気仙沼駅
仙台駅 → 東北本線/約45分 → 小牛田駅 → 石巻線/約15分 → 前谷地駅 → 気仙沼線BRT(バス)/約2時間30分 → 気仙沼駅
[高速バス] (時刻表)
仙台 → ミヤコーバス・岩手県交通/約3時間 → 気仙沼
※2021年5月17日(月)より10月31日(日)まで一部の便を大島まで延長中です。
・各アクセスの詳細はこちらから ≫(外部サイト)
・気仙沼市『おかえりモネ』特設サイトはこちらから ≫(外部サイト)
■森の町 登米市
岩手県との県境に位置し、豊かな自然に恵まれた地域で、渡り鳥の越冬地である沼地やのどかな田園風景が広がります。江戸時代から米所としても有名です。
また、肥沃な土地で育った小麦を使った料理「油麩丼」、「はっと」のほか、東北一の大河川である北上川で獲れる天然うなぎも楽しめます。
<アクセス>
[車]
仙台(仙台宮城IC) → 東北自動車道/約40分 → 築館IC → 県道36号・国道398号/約30分 → 登米
仙台(仙台東IC) → 三陸自動車道/約50分 → 登米IC → 県道36号/約20分 → 登米
[電車]
仙台駅 → 東北新幹線/約30分 → くりこま高原駅
仙台駅 → 東北本線/約1時間15分 → 新田駅
[高速バス] (時刻表)
仙台 → 東日本急行/約1時間35分 → 登米市役所前
仙台 → 東日本急行/約1時間40分 → 登米総合支所
※2021年6月1日(火)より増便及び一部延伸されます。
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・登米市『おかえりモネ』特設サイトはこちらから ≫(外部サイト)
※写真提供:宮城県観光プロモーション推進室
気仙沼市・登米市は仙台市から日帰りでも楽しめますので、『おかえりモネ』のロケ地を巡ってみませんか。
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■放送時間
[NHK総合]
午前8時~8時15分(毎週月曜日~土曜日)
午後0時45分~午後1時(毎週月曜日~土曜日/再放送)
午前11時~11時15分(毎週日曜日/再放送)
[BSプレミアム・BS4K]
午前7時30分~7時45分(毎週月曜日~土曜日)
午後11時~11時15分(毎週月曜日~金曜日/再放送)
午前9時45分~11時(毎週土曜日/再放送)
物語がより楽しめる特設サイトもご覧ください。
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