伊達政宗公騎馬像について
お知らせ
伊達政宗公像に出会えるのは仙台城跡だけではありません。仙台市内で見ることができる伊達政宗公像をご紹介します。
【仙臺緑彩館】 伊達政宗公胸像
1935年に仙台城跡に設置した”初代”伊達政宗公騎馬像の一部です。戦時中の金属供出のため台座のレリーフとともに撤去されましたが、戦後、胸から上の部分のみ発見されたそうです。現在の伊達政宗公騎馬像は、戦後、同じ型から鋳造した”2代目”とのことです。
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【仙台駅】伊達政宗公騎馬像
仙台駅3階の飲食店街「牛たん通り」「すし通り」の一番奥に設置されています。 高さは約2.4メートル、幅は約2.5メートルで、間近でお会いできる貴重な伊達政宗公騎馬像です。
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【仙台市役所】 伊達政宗公騎馬像レリーフ
1999年に仙台市の人口が100万人を超えた記念として、仙台市役所前、勾当台通沿いの郵便ポストの上に設置されたレリーフタイプの伊達政宗公騎馬像です。
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【ガス灯】伊達政宗公騎馬像
市内中心部の「青葉通」や「愛宕上杉通」のガス灯に、伊達政宗公騎馬像のミニチュアがランダムに設置されています。 隠れ政宗とも呼ばれて親しまれています。
番外編【仙臺緑彩館】 黒漆五枚胴具足 伊達政宗所用(複製)
現在、仙臺緑彩館では休館中の仙台市博物館の所蔵資料である「黒漆五枚胴具足(くろうるしごまいどうぐそく) 伊達政宗所用」のレプリカが展示されています。展示期間は、令和6年3月上旬までの予定です。
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