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弔魂碑は、慶応4年/明治元年(1868)の戊辰戦争、明治2年(1869)の函館戦争における仙台藩士及び旧幕臣・米沢藩の仙台応援隊士らを含む殉難者1,260名及び民間で犠牲となった多くの方の霊を弔うために、伊達家(14代当主伊達宗基)と旧仙台藩士が出資し、明治10年(1877)に鋳鉄製で建立されました。
弔魂碑正面の台座には、「この戊辰戦争で仙台藩のために戦死した一千人余の当地士民の霊魂を慰める為に、伊達宗基旧藩知事により政宗公の御廟のそばに本碑を建てた」と記載されています。
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