モデルコース
Modelcourseまち歩きの達人、木村浩二と佐藤正美がおすすめするコースです。
8世紀の奈良時代に建立された陸奥国分寺の跡と、17世紀の藩政期に伊達政宗公により再興された薬師堂および寺社町の跡をたどるコースです。
<距離約2km 約1時間30分>
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(1)薬師堂東遺跡内にある薬師堂駅
(2)駅前の詳しい解説パネル
(3)国分寺の瓦の模様を描いたタイル
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(4)高砂堀は東進し七郷や宮城野の水田を潤す
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(5)道路と六郷堀が交差する変形交差点
(5)大正時代の地図で道と堀を確認できる
所蔵:風の時編集部
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(6)右側カラー舗装部分が暗渠の高砂堀
(7)椌木通から右手薬師堂を見通す
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(8)政宗公の母「義姫」の牌寺「保春院」
(8)伊達政宗公が母義姫の十三回忌に創建した保春院
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(9)東街道と記された道標
(9)「東街道」と記された古地図
所蔵:風の時編集部
(9)東街道と言われる古道だが、詳細は不明
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(10)約14度の傾き(ズレ)が分かる道筋
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(11)地元有志が建てた「椌木通」由来の石柱
(12)薬師堂の宿坊が描かれた古絵図
『仙台城下絵図〔寛文4年〕』宮城県図書館所蔵
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(13)薬師堂仁王門
(14)薬師堂
(15)近辺の見どころを解説する案内板
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(16)ガイダンス施設の天平廻廊
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