温泉

Spas

作並温泉

Sakunami spa
作並温泉

歴代仙台藩主のかくし湯

721年に僧・行基が奥州の地を旅していた時、仏法僧の鳴き声に誘われて深い森の斜面を降り立ち広瀬川の川底に湧く湯を発見し、これを仏の導きとしてその効能と湯浴みの仕方を広く人々に教えたとされる。また1189年文治の役にて、平泉の藤原氏討伐の源頼朝の軍勢が作並で兵馬を休めた。頼朝が小鳥に矢を放ちそれを追って深い渓流へと降り立つと、湯煙を上げて沸き立つ泉があり、渓流で湯浴みする鷹を見つけた。それを見た頼朝は自らも湯に入り、旅の疲れを癒したという。室町時代に作並に移り住んだ岩松対馬尉藤原信寿から11代目にあたる寿隆(喜惣治)が、埋もれていた湯を開いた。その後作並温泉は1796年に藩主伊達斉村公から許可を得て、その後の温泉街の礎を築いたとされ、「美女づくりの湯」として今も多くの方から親しまれている名湯。

単純温泉

無色透明、無味無臭の温泉。源泉の泉温が25℃以上で、含有成分がどれも規定量に達していない温泉の総称。肌への刺激が少なく、効能も様々。「名湯」といわれる温泉が多い。

◎主な効能
疲労回復・神経痛・動脈硬化・高血圧など

含食塩芒硝泉

ナトリウムを多く含み、高血圧症などに良い。浴用で動脈硬化や外傷、慢性関節炎などに良いとされる。

◎主な効能
神経痛・筋肉痛・慢性皮膚病・高血圧ほか
ニッカウヰスキー工場の様子

作並温泉で必ず訪れたいスポットをいつもとは違った目線でご紹介。旅がもっと楽しくなること間違いなし!今回はニッカウヰスキー仙台工場宮城峡蒸留所をご紹介します。

日本のウイスキーの父と言われた「竹鶴政孝」。なぜ、建設地として宮城峡が選ばれたのでしょうか?竹鶴氏は、宮城峡を訪れた際、まず緑豊かな森を見渡しました。そして、そばを流れる新川のうわ水をおもむろにグラスに入れ、ポケットからブラックニッカを出して水割りにして飲みました。「いい水だ。地形も申し分ない。ここにしよう」。こうして他の候補地を訪れることなく、即決で宮城峡が北海道余市に続き、第2の蒸溜所建設地に選ばれたとのことです。宮城峡蒸留所建設にあたり、冷涼で湿潤な気候、水に恵まれ、空気が澄んでいるという、ウイスキーづくりに欠くことのできない条件が、宮城峡にはすべて存在していました。

また、広さ約18万平米にもおよぶ宮城峡蒸留所は、実は背後に望む鎌倉山を借景として設計されています。さらにそのシンボルというべき「ニッカ池」を中心として、完璧な日本庭園の姿を呈していることは、ご存じない方も多いはず。池があり、中庭があって杉林の下にはあづま屋、石組みをした本格的な遣り水も引かれています。このような完璧な日本庭園を設計しながら、工場の建設や、貯蔵庫に赤レンガを採用することで、洋風の趣も醸し出しているのも見どころです。そして宮城蒸留所ならではのゆったりとした心安らぐ雰囲気を味わうのも、見学の楽しみ方の一つです。宮城峡蒸留所の姿は「自然を大切にしなければ、おいしいウイスキーはつくれない」という、竹鶴氏の自然に対する敬意の念を肌で感じられる場所なのです。

定義如来西方寺の様子

「ごえん やすらぎ じょうぎさん」

この文言には、「定義に来てよかったな、ありがたかったな」と感じていただきたいという思いが込められています。定義如来西方寺の由来は、今から約800年前の平安時代に遡ります。源平合戦の「壇ノ浦の戦い」に敗れ落人となった平貞能(たいらのさだよし)公は、主君の平重盛公から託された霊験あらたかな「阿弥陀如来様の御掛け軸(秘仏)」を命からがら守り抜き、人里離れたここ定義に身を隠しました。貞能公が定義(さだよし)と名前を変えて身を潜めていた事から、この地を「定義(じょうぎ)」と呼び、如来様を「定義如来」と呼ぶようになったと言われています。そして、貞能公が60歳で亡くなる際に「阿弥陀如来様の御掛け軸を後世に伝えるように。」と遺言され、お墓の上にお堂を建て如来様が安置されたことがお寺の起源となっております。御本尊の「阿弥陀如来様の御掛け軸」は1年に5回、ご開帳されています。

参拝だけではなく「お寺ならではの体験ができないものか」と始められたのが「写経体験」です。御廟「貞能堂」に写経体験スペースが設けられており、自由に写経を体験することができます。

御朱印は、貞能堂、本堂寺務所、五重塔寺務所で受付けており、実は3か所それぞれ違ったものになっています。また、毎週土曜日・日曜日の13時10分からは、説明を受けながら、山門から五重塔までを巡る「僧侶の境内案内」も行われています(冬期間は要確認)。「いろいろな視点から、お寺に触れていただきたい」との思いから様々な取り組みがなされています。

作並温泉郷・定義散策 マップ

「手書き風の作並温泉郷・定義散策マップには、地元ならではのいろいろな情報が盛りだくさん。ガイドブックにも掲載されていないような情報もあるので、作並・定義地区観光案内所で入手しましょう!

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温泉の様子

名湯を満喫するためには、温泉の入り方も大切です。

1.まずはかけ湯をしましょう

1 まずはかけ湯をしましょう温度に体を慣らすため、かけ湯は念入りに。足首からひざ・腰、手首から腕・肩と、胸から遠い順に10杯程度かけて入浴直後の血圧上昇を防ぎましょう。形だけのかけ湯では意味がありません。また、浴槽へ入るマナーとして、体の汚れをしっかり落とすことも大切です。

2. 浴槽につかるときは、体を慣らす半身浴がおすすめ

2 浴槽につかるときは、体を慣らす半身浴がおすすめいきなり全身で入浴するより、まずは半身浴で体を慣らしましょう。こうすることで、泉温や水圧による急激な負担が体にかかりません。
体を洗うのは湯船で温まってからが効果的です。古い角質がやわらかくなり、毛穴も開いて汚れが浮き出るので洗い流しやすくなります。

※高温浴では、静かに入ります。
※ただし、お化粧をしている人はかけ湯の段階で洗顔を。化粧品が邪魔して、体が温まっても毛穴が開かないからです。
※入浴時間は額や鼻の頭が汗ばむ程度がめやすです。汗が流れ出て動悸がするほどの長湯はやめましょう。長湯はかえって湯冷めをする原因にもなります。

3. 上がり湯はしないほうがよい

泉質にもよりますが、せっかくの薬効成分もシャワーなどで上がり湯をすると効果が薄れます。体を拭くのも水滴をぬぐう程度に。

※肌がかぶれやすい方はよく洗い流してください。また、刺激の強い酸性泉も肌の弱い人は湯ただれを起こす場合がありますのでご注意を。

4. 水分補給を充分にとることが大切

汗をかくことにより、体内の水分は少なくなっています。ぬるま湯やスポーツドリンクなどで体をうるおしましょう。

5. ゆっくり休みましょう

5 ゆっくり休みましょう入浴中はエネルギーが消費されます。また、血圧も変動するため、体調が安定するまで少なくとも30分は休憩をとりましょう。その間、体と髪をかわかして湯冷めをしないようにすることが大切です。

出典:一般社団法人 日本健康開発財団
健康づくりを温泉で