お土産・逸品

Souvenirs and fine goods

みちのく工芸

みちのく工芸①

仙台箪笥の歴史は古く、伊達政宗公の時代に、大工の棟梁によって青葉城築城の際に建具の一部として作られたものがそのルーツだとも言われています。
その後、仙台藩の下級武士の内職仕事で作られ、武家や商家が刀や羽織、証文などの貴重品を収めるために武家や商家で愛用され、江戸時代末期には現在の仙台箪笥の原型がほぼ確立したと考えられています。明治末から大正時代にかけては生産量がピークとなり、当時はヨーロッパにも輸出されました。現在は、仙台箪笥の製造や再生のみならず、仙台箪笥の技術を用いて、現代の生活にあった家具や小物の製造をしております。

M517テレビボード 1200×405×450の様子
M517テレビボード 1200×405×450
M912名刺入れ 天然木欅を使った名刺入れ、同じものは2つとない自然の織り成す木目模様です。の様子
M912名刺入れ 天然木欅を使った名刺入れ、同じものは2つとない自然の織り成す木目模様です。
M507仙台民芸階段箪笥 668×365×740の様子
M507仙台民芸階段箪笥 668×365×740
住所 柴田郡柴田町上川名館山67-1
電話番号 0224-56-6677
FAX番号 0224-56-6678
WEBサイト https://michinokukougei.com/
営業時間 8:00~17:00
休業日 土曜・日曜・祝日
ネット販売 https://www.rakuten.co.jp/mitinoku-kougei/
インスタグラムにて家具の再生・リメイク写真を掲載しております。 @michinoku_kougei

主な販売場所

店名 所在地 TEL
青山スクエア 東京都港区赤坂8-1-22 1F 03-5785-1301
柴田町事務所内 柴田郡柴田町上川名字館山67-1 0224-56-6677

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