観光スポット

Sightseeing Locations

秋保大滝あきうおおたき

観光スポット:秋保大滝

「日本の滝百選」に選ばれ、国の名勝にも指定されている幅6m、落差55mの直瀑。轟音をたてて流れ落ちる様は豪快な迫力で、華厳の滝(栃木県)、那智の滝(和歌山県)にならぶ「日本三大瀑布(大滝)」の一つとも言われています。滝の周囲はモミジやカエデ、ナラなどの樹木に覆われており、10月中旬~11月上旬の紅葉シーズンには多くの見物客が訪れます。
滝見台からはその全貌を眺めることができるほか、不動滝橋の脇から遊歩道を下りて5~10分ほどで滝つぼまで下りることもできます。滝つぼの周囲は、流れ落ちる滝の飛沫が霧となり、迫力満点です。

※滝つぼまでの遊歩道は急な坂道が続きます。動きやすい靴や服装でお越しください。

住所 〒982-0244 仙台市太白区秋保町馬場字大滝
電話番号 022-398-2323(秋保温泉郷観光案内所)
アクセス 宮城交通 JR仙台駅西口バスターミナル8番乗り場 秋保大滝行「秋保大滝」下車(土曜・休日のみ運行)
市営バス JR愛子駅2番乗り場 秋保温泉・二口方面線「秋保大滝」下車
見学時間の目安 大駐車場から 滝見台まで約5~10分、滝つぼまで約20~30分(徒歩)
駐車場 普通自動車:約200台(大駐車場、臨時駐車場、滝つぼ駐車場計)
大型自動車:約6台
飲食施設 周辺施設として 大滝れすとはうす、二代目たまき庵、不動茶屋、おやすみ処不動庵
喫煙スペース なし

秋保大滝のその他の写真

新緑に囲まれた秋保大滝の様子
新緑に囲まれた秋保大滝
夏の空にきらきら輝く水飛沫の様子
夏の空にきらきら輝く水飛沫
厳寒で見る大滝もまた格別の様子
厳寒で見る大滝もまた格別

秋保大滝の楽しみ方

HOW TO ENJOY
川沿いの遊歩道をたどると、頬に水飛沫を受けながら豪快な眺めを間近に楽しむことができます。

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